“おいしいね、うれしいね”
そんなふうに会話しながら食べる喜びを分かち合いたい。

はじめて腕に抱いた日から、愛犬との時間は瞬くように過ぎてしまいます。だからこそ、この一瞬が愛おしい宝物なのです。
ずっとまっすぐな心で寄り添ってくれる犬たちに 私たちが できることは、慈しみをもって大切にすることだと 「ゆりかご」は考えます。

愛犬と、すこやかで美しい人生を。
ゆりかごは、食を通して、ご家族とcounterpart(愛犬)の
“世界でたったひとつの物語”がきらきら輝き、内面から すこやかで 幸せな暮らしが紡げますように、お手伝いさせて 頂きたいと願って います。
心と身体の声に耳を傾けよう。
生きる喜びを分かちあおう。

Seasonal Column

2019年 春

今年の弥生は、恵みの雨の訪れとともにやってきたように感じます。

春の雨は、ただ冷たいのとは違う。

なんとなく、生命の胎動をはらんだ温かみを持ったしずくのように感じるのは私だけでしょうか。

雨の恵みを受けて、我が家のミモザも生き生きと ほわほわと花開かせてくれています。

おととしの年の瀬にホームセンターから連れ帰った小さな苗木。

一度は葉っぱがぽろぽろ落ちて元気がなくなってしまったのですが思い切って地植えして、朝に晩に声をかけているうちに、

いつの間にか3階に届くほど成長して、無邪気な花を咲かせてくれました。

道行く人が笑顔になったり、スマートフォンで写真を撮ったりしているのを見ると嬉しくなります。

植物は本当に大きな愛を持っているなと実感します。

動物も同じですね。犬は日々、目に見えないけれど大きなものをわたしたちに与えてくれます。

”決して過剰になりすぎず、犬を擬人化せずに、大切にしていくことが

counterpartへの恩返しになる”

そんなことを公私問わずお話しさせて頂く機会が増えてきました。

スタート時は小さかったゆりかごの輪が、確実にしっかりと拡がってきていることに

感謝する春です。

潤子